ワインエキスパート二次試験対策必勝法~5月編~私が飲んだ品種
ワインエキスパート、ソムリエの二次試験に向けて、肩慣らしというか舌慣らし、していきましょうね!
私が去年の5月に宅飲みしたワインは16本。
その内訳は・・・
・泡 4本
はい! 試験に関係ないですねーw しかし汗ばむこの季節。泡がね、美味しいんですよ~。試験には出ませんが、シュワっと飲みましょう。
シャンパーニュ×1、スペイン(CAVAかな)×2、日本のスパークリング×1
赤ワイン
・ピノノワール(フランス)×3
・メルロー(フランス)×2
・カベルネソーヴィニヨン(オーストラリア)×1
・コルヴィーナ(イタリア)×1
・・・これも試験には出ませんね。アマローネでした。
白ワイン
・シャルドネ(日本)×1
・ソーヴィニヨンブラン(チリ)×1
・ソーヴィニヨンブラン(フランス)×1
以上です。
同じ品種の国違いは、ぜひ同時に味わってみて下さいね!
この時期、感覚的に「うん? なんかフランスとアメリカは同じ品種でも違うな」と感じる事が出来ればOK。
何が違うか言葉にして見てください。
あとは、アルコール度数を意識して飲んでみて下さいね。
11%、12%、13%、14%、15%
と、1%の違いで印象は全く違います。
ボトルに書いてある度数を見ながら味わって下さいねー。
ここ、試験で差をつけるポイントになってきますよ。
冷涼地域なのか温暖地域なのか、などの見極めが出来るようになります。