やまぶどうのワインダイアリー

私が実践した2019年のワインエキスパート二次試験対策や、神の雫+最終章「マリアージュ」に出てきたワインのことなど

ワインエキスパート二次試験対策必勝法~5月編~私が飲んだ品種

ワインエキスパート、ソムリエの二次試験に向けて、肩慣らしというか舌慣らし、していきましょうね! 

 

私が去年の5月に宅飲みしたワインは16本。

その内訳は・・・

 

・泡 4本

  はい! 試験に関係ないですねーw  しかし汗ばむこの季節。泡がね、美味しいんですよ~。試験には出ませんが、シュワっと飲みましょう。

シャンパーニュ×1、スペイン(CAVAかな)×2、日本のスパークリング×1

 

赤ワイン

ピノノワール(フランス)×3

ピノノワール(アメリカ)×1 

メルロー(フランス)×2

カベルネソーヴィニヨン(オーストラリア)×1

・コルヴィーナ(イタリア)×1

 ・・・これも試験には出ませんね。アマローネでした。

 

白ワイン

シャルドネ(日本)×1

シャルドネ(アメリカ)×1

・ソーヴィニヨンブラン(チリ)×1

・ソーヴィニヨンブラン(フランス)×1

 

以上です。

同じ品種の国違いは、ぜひ同時に味わってみて下さいね!

この時期、感覚的に「うん? なんかフランスとアメリカは同じ品種でも違うな」と感じる事が出来ればOK。

何が違うか言葉にして見てください。

あとは、アルコール度数を意識して飲んでみて下さいね。

 

11%、12%、13%、14%、15%

と、1%の違いで印象は全く違います。

ボトルに書いてある度数を見ながら味わって下さいねー。

ここ、試験で差をつけるポイントになってきますよ。 

冷涼地域なのか温暖地域なのか、などの見極めが出来るようになります。