ワインエキスパート二次試験対策必勝法~6月編~私が飲んだ品種
自粛生活をしている間にもう6月。
一次試験で皆様そろそろエンジンもブンブンとかかってきている時期ですね。
二次試験対策も、もうぼちぼち意識してやらないと、間に合わなくなってきますよー。
お勉強しながらも、ワインも嗜んでいきましょう。
今年はコロナ禍で休校している学校も多く、またワインを飲みに行こうにもお店も休業していましたが、そろそろワインスクールも再開し始めているようですね。
二次試験対策のテイスティングも座学の後にあるはずですが、恐らく今はガガーっとテイスティングして、先生がパパッと要点を説明して終わるはず。
頭と舌が結びつく授業内容ではないはずです。
でも、何事も慣れが大事。
ことあるごとに、ワインに慣れていきましょう。
私が去年、この時期に実施したこと。
①スクール編
某有名スクールの単発講座に2回参加。
ノートを見ると、テスト対策というより、テイスティング概要をなぞる講座でした。
冷涼産地と温暖産地の違い
海洋性地域なのか大陸性地域なのか
発酵の違い
熟成の違い
MLFなど。
とっても大事な事ですが、はっきり言って上記はテイスティングをマスターしないと結びつかない知識です。聞いておいて損はないけれど、まぁ行かなくても良かったかなという感じでした。
テイスティングは座学ではない! 筋トレです! 断言。
素振りが大事ですよー。繰り返しの特訓が大事です。
この時期のスクールは、何種類も味わえて、ついでに説明がついてくるお得な時間だと割り切りましょう。
そして、「その他のお酒」が1種類くらい出てきたら儲けもの。
小瓶を必ず持っていって、詰め替えて持ち帰りましょう。
試験前に役に立ちますよ。ワインを持ち帰る方も沢山いらっしゃいますが、私はワインは持ち帰りしませんでした。珍しい品種が出たら持ち帰ってもいいかもですが、キリがなくなっちゃうので。
②自宅編
6月に自宅で飲んだワイン
泡×4本 ・・・だから~試験には全く関係ないですw
白
リースリング 仏×1本、チリ×1本
シャルドネ 米×1本
ソーヴィニョン・ブラン チリ×1本
モスカデル スペイン×1本
赤
ピノノワール NZ×1本、チリ×1本、仏×1本
メルロー 仏×1本
カベルネソーヴィニヨン イタリア×1本
テンプラニーリョ スペイン×1本
その他ブレンドしたものを3本ほど。
主要品種に絞りながらも、タマに関係ないものや、モスカデルなんかの絶対試験に出なそうなものも飲んでいました。
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まずは投資も少なく済むお得なセットを買って、毎日好みで飲んでいってはいかがでしょうか。